アオリイカのヒキが好きなzushiです。
ですが、なかなか釣り上げることができず、
いつも一緒に行く後輩君はとりあえずアオリイカは釣っていた。
2020年の目標は50杯だったのだが、到達したのかしてないのか、近いとこまでは釣りあげたみたいなのだが、実際の数は覚えてないらしい。
何が違うんだ!?使っているエギも似てるのに何故釣れないんだ!?
後輩君に『2020年釣れたエギをまとめてくるように』
とお願いし、釣れたエギを纏めてみた。
夜によく釣れたエギ
①ヤマシタ エギ王 LIVE レッドグレープ3号 (紫カラー ボディカラー:赤テープ)
とりあえず釣り場で最初に投げるエギ、投げてイカの反応があるかどうか確認します。 ロストして、レッドグレープがない場合は赤テープ系のエギを使用します。
②ヤマシタ エギ王 LIVEサーチ オレンジレッド3号 (オレンジカラー ボディカラー:赤テープ)
秋イカを狙うなら先にラトル入りのエギの使用がオススメ。 好奇心旺盛な新子イカが多い初秋のエギングはLIVEサーチから攻めるのが良いと思います。
コウイカも釣れたりします。
③ヤマシタ エギ王 LIVE チラツキアジ3号(金テープ+490グローボディ)
月夜が出ていて明るく、海が濁っているときにおススメ。 ローテーションの中に1個いれておくのも、ロングステイの状態で抱いてくる場合がよくあるイメージ。
④DUEL EZ-Qキャスト喰わせ LMBI 夜光グリーンボイル3号
唯一DUELのエギ、たまたま買った中で残ってたエギ、あまり使用していなかったが。 光がなく、海も濁っている時にシルエットが良く出るのか釣れるようになり必需なエギになりました(笑)
彼は、このエギで12月の末頃にキロ近いイカを釣っておられた、ヤマシタのエギ王以外でも釣れるのか、他メーカーさんのエギは釣れないと思っていた。
日中よく釣れたエギ
①ヤマシタ エギ王 K ローズゴールド 2.5号(ピンク ボディカラー:ゴールド)
日が差しているとき、マズメ時によく釣れたイメージがあります。 雲も無い真昼間な日中に連続で釣れたことも。。日中では1発目に使用します。
②ヤマシタ エギ王 K ムラムラチェリー3号 (ボディ:ケイムラ)
夜にもよく釣れたエギ、ケイムラカラーは日中でも炸裂します。紫外線発光なので、むしろ日中炸裂ですね。 イカの反応を見るために、日中の場合は最初に使用する場合もあります。
③ヤマシタ エギ王 K 軍艦グリーン3号(グリーン ボディ:赤テープ)
雲が出て荒れている海で使用すると釣れました。暗いときに赤テープが効くのでしょうか?
④ヤマシタ エギ王LIVEサーチ オレンジマーブル2.5号(オレンジ ボディ:虹テープ)
ラトル入りのエギ、初秋の新子イカは好奇心旺盛なので、日中でもラトルによって来るのでオススメです。
⑤ヤマシタ エギ王LIVEサーチ オレンジレッド2.5号(オレンジ ボディ:赤テープ)
こちらもラトル入りのエギ、雲がでてて天気が悪い時におススメ。 個人的には秋口(9~10月)くらいまでの使用かなと感じています。
以上が彼の釣れたエギランキングらしい、あまりラトル入りのエギが入ってないのが気になるとこだが・・・
これから更にフラッシュブーストやエメラルダスステイが入ってくるのか?
更にアドバイスとしてあったのがこちら。
日中は海が澄んでいるか濁っているかわかりやすいですが。夜だとわかりにくいですよね。自分は、『ここ最近雨が降ったか?風が吹いて、波立っているかどうか?』を気にしています!雨が降っていたら澄んでいる感じですが、波立っていると濁っているイメージです!
夜 雲が出ているor月がない(光がない)かつ、海が澄んでいる
→赤テープ系がオススメ
光がない状態で濁っている
→グロー、やパタパタなんかがオススメ。
光がある(月がでている)海が澄んでいる
→ケイムラボディ
光がある(月がでている)濁っている
→金テープ系
日中 雲が出ている 海が澄んでいる
→ラトル入りエギ
雲が出て海が濁っている
→グリーンボディ・赤テープ系
光がある海が澄んでいる
→ゴールドテープ系、ケイムラボディ
光があり海が濁っている
→ラトル系エギこんな感じで自分はエギをチョイスするようにしています。
個人的釣果日中
1位 エギ王K ローズゴールド 2.5号 8杯(1度に8杯釣れました)
2位 エギ王LIVEサーチ オレンジレッド 3号 4杯
3位 エギ王K ムラムラチェリー 3号 3杯
夜 1位 エギ王LIVE レッドグレープ 3号 7杯
2位 エギ王K ムラムラチェリー 3号 5杯
3位 エギ王LIVEサーチ オレンジレッド 3号 3杯
仕事があるためナイトゲームが多く、ナイトゲームの釣果が多いです。連続してのヒットは少なく、釣行時毎回1杯は釣れている感じです。他のエギでもヒットはしています(笑)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
ではさらばじゃ!