シーバス釣りたい!
~シーバス釣れてる人のアドバイスまとめパート③~
シーバス釣りたい!うちのシーバス小僧次男も色々調べたりしてますが釣れない!そんな釣れない次男と同じように悩んでる方へ過去に頂いたアドバイスをまとめてみました!
まとめとコメント(抜粋)を貼り付けておきますので参考になれば幸いです。
①秋に釣れてるルアー!
メガドッグじゃなくミノーで釣れる!
秋になるとメガドックの季節になりますよね。よく行く水門でもメガドックで90オーバーのシーバスが釣れたとか・・・そんな中でも9cmミノーでも釣れるアドバイスを頂きました!・kosuke85F レッドヘッドパール ・サイレントアサシン99F ナイトチャート
『メガドッカーさん達に囲まれながら9cmミノーを投げ通した結果、55〜65cmが10分置きに4匹釣れました! 目標の、「レッドヘッド&サイレントアサシンで釣る」を達成できて良かったですっ。 ・kosuke85F レッドヘッドパール ・サイレントアサシン99F ナイトチャート
確変真っ只中ですので、今のうちに釣り倒しましょう!』
kosukeルアーはインスタでもよく釣果を見ています。やはり釣れるのか、そして安定のサイレントアサシンはzushi家でもよく使います。2日連続でシーバスが釣れた事も、サイレントアサシンは鉄板ですな。
メガドックのようなあまり難しいルアーは使えない!
②大潮、長潮どっち釣れやすい?
【大潮】は爆釣もあるけど、時合がすぐ終わる可能性が。
【長潮】は潮が動かないですが、時合が長く続く。
『月曜日の長潮上げ3分位の時間帯で庄川のある流れこみポイントで86cm。その後もアタリが一回あったものの冷えに勝てず早々に退散。長潮は潮が動かないですが、反面時合が何となく長く続く感じです。大潮は、爆釣もある時もあるものの時合がすぐ終わる感じです。』
大潮ばかり気にしていましたが、長潮も気にしながら釣りに行く事にします。
③晩秋・初冬のシーバス釣り
・サヨリパターンの時はレスポンダー129Fもオススメ。
・落ち鮎パターンでは巻くよりドリフト!・時間帯は夕方遅くから夜間にかけて!・新月大潮よりも満月大潮!(落ち鮎時)
『一通り探るもあたり無かったのですが、サヨリが見えてたのと流れ込みポイントに流れの潮目が出始めてきたのでレスポンダー129Fを投入。上流にある流れこみの潮目と岸側の葦の群生の間のたるみをルアーが泳ぐ程度の巻きで巻いていてゴン!でした。(笑)サヨリがベイトの時は、ルアーの引く向きが川の上流下流とシビアでないので逆にわかりにくいのですが、ホッとしたのが実感です。』
『富山市在住の甥っ子の話では、神通川が夜間に少し上向きで釣果でてるとの事で河口近辺通っているもデカイサヨリがルアーに引掛かってくるだけ。サヨリがベイトの時は難しいですけどね。 テレビニュースで県内鮎の産卵本格的に始まっていると流していたので、やはり夜間の上流域の落ち鮎パターンですかね。 落ち鮎パターンは、8号線橋上下近辺になります。鮎の産卵場がある瀬の下の落ち込みに流しての釣で、一見シーバス狙いの釣とは思えない環境下でのびっくりするくらい河川での釣です。(笑) 巻くよりドリフトで糸ふけとるだけの流す釣で地味ですけど、私の過去の釣果の90アップ2本のうちの1本はこの近辺での釣で上げました。 昨年も11月夜間に甥っ子含め60~70アップは多数上げてます。チヌもかかってきますよ。一般的に夕方遅くから夜間にかけての満月大潮に産卵がピークなので10月下旬か今週の新月大潮がピークですかね。今月末の満月大潮は終わっているかも。 流れのある瀬に立ちこんでクロスからダウンに流す釣なのでウェーディングも結構疲れます。 私が大きいの釣ったのは、もう少し上流の瀬が続く場所でウェーディングして下の落ち込みにドリフトで流しての釣果でした。夜間は、照明の明暗もでき落ち鮎も流れてくる場所ですよね。足場が安定しないのが難点ですが、日中でも橋の影があり練習するには良い所です。(笑)甥っ子と行った時もパンチラ(変な名前のルアー)のシンペン?で釣ってました。私は別のファットなシンペンでしたが。 youtubeのタナモツさんが障害物へ逃げ込まれたシーンの時、シーバスと綱引きせずにレバーリールならレバークラッチを切り軽くレバーを握り軽いテンションにするとエラあらいを止めたり魚が走るのを止めたりできるので障害物へ逃げるのを止めれますよ。初めは怖いですけど、綱引きしないとシーバスは不思議に止まります。(笑)その間にこちらの場所移動で体制立て直します。 だけど今回の場所は、ラインが障害物に被りますから難しいですよね。』
レスポンダーも釣れそうなシルエットをしておられる、後輩君はサイレントアサシンの大きいので77cmのシーバスを釣っていた。
④ルアーを使用する順番はトップ系から!
バイブレーションは最終手段!!
ルアーのコスパも考えよう!最初のうちは中古屋さんや、安いルアーで十分!
『私は、オープンエリアではトップから始まりシャロー系ミノー中心で、反応無いか帰る前にしかバイブは使いませんが、毎年ほとんど良いサイズのシーバスはトップか120~140サイズのミノーです。バイブは障害物周りが絡む深場か際狙いでしかあまり使用していません。居ればすぐ結果でたり反応がわかる利点もあるのですが、ウェーディング中心であまり場所を移動しないのでスレられたく無いからです。今年は、神通川、庄川共に鮎のサイズ、数が良かったので今から落ち鮎パターンも楽しみです。
子供さん達との釣行なら安全第一な足場が絶対条件ですが、岡っぱりでもたまにシャローが絡むポイントでバイブ以外のシャロー系から一般ミノーも試されたらシーバスの顔を見れる近道になるかもです。(笑)(河口は日中ダツの攻撃も多いですが)
後、蛇足ですが子供さん達のルアー、富山、高岡の中古屋さんも利用されるとコストが下がりますよ。最新のルアーはモチベーション上がりますし釣り方や新しい釣場情報も仕入れられますが、きわどいポイント攻めたりフル遠投したりに新品ばかりだと心臓に良くないですしね(笑)昔の名ミノーも格安で重心移動がしっかりしてれば、カラーが剥げていても関係なく喰ってきますから。よほど剥げてれば車のタッチアップペイントのシルバー塗ってごまかせば大丈夫(笑』
シャロー系ミノーは手持ちが無いので揃える必要がありますな、シーバス小僧次男はすぐにバイブレーションを使いたがるので、ミノーから攻めるように説得しよう。
⑤ミノー系ルアーの使う順番、揃えた方がいいlルアーの紹介!
『私はその日の潮まわり、風や波の具合にもよりますが、これからの時期は日中の河口近辺ならトップでTKRPやバスのコンバットペンシルギガンデスという昔のルアー(笑)等で反応見てトライデントやハードコアシンキングペンシル等で様子見。駄目ならシャロー系や一般ミノーのTKLMやエクスセンス エスクリム、アサシンの120~140サイズのただ巻き。たまにスピード変えるくらい。これで駄目ならバイブみたいな流れです。年代がばれる昔のルアーばかりです。(笑)近年、メガドックみたいなでかいトップもありますが専用タックルが必要になるのと他のルアーに変更するにはもう一つタックルが必要になるので手は出してません。高いですしね(笑)』
メガドックを使用する為に新しくタックルを揃えるのはコスパが悪い、シーバス小僧次男のベイトリールを貸してもらう事にしよう(笑)私は釣れる事ができなさそうだ・・・
最後まで読んで頂きありがとうございました!
このアドバイスが一つでも参考になり、釣果アップにつながれば幸いです。
ではさらばじゃ!