「雨の日は魚が釣れやすい」と聞いたことあるけど本当?
雨の日は釣れやすいのか?
・釣り人が少ない
いつもは釣り人で賑わう人気のポイントも雨の日は人が減り、好きな場所で釣りができる。(あたすは逆に不安になるけど「え?今日釣れないの?」)
・魚がスレにくい
人が少ないとルアーや仕掛けがあまり投げ込まれてないので、魚がスレていない。
・雨で警戒心が薄れる
雨が降ると水面に雨が打ちつけられて、水の中が見えにくくなる。そうなると魚の天敵となる鳥が狩りをしにくい状況となり、魚の警戒心が薄れる。
・低気圧の影響で魚が浮いてくる
魚の体内にある浮き袋が低気圧の影響で、膨らみ浮き気味になる。また水中で動きやすくなり活性が上がる。(なんか可愛い笑)
・動物プランクトンの活性が上がる
雨が降ることで海水の溶存酸素量が増え、動物プランクトンの活性が上がる。その結果動物プランクトンを捕食する小魚が釣れやすくなり、小魚を捕食するフィッシュイーターも釣れやすくなる。
ちなみに昨年、雨の日に、、
今年の5月1日、、
まとめ
雨の日は釣れやすいのかもしれない!
ただ昨年庄川で31センチのクロダイ釣った日は、超晴天だった笑
雨の日に釣りに行くのもありかもしれないけど、風邪もひきやすいし足元も悪いので、注意や備えが必要。
特に子供と行くときは気をつけなければ。
またひとつ学んだ「釣れない家族」でした。